社会福祉士の仕事ってどんなの

社会福祉士及び介護福祉士法改正の内容

2007年(平成19年)に「社会福祉士及び介護福祉法」が改正されました。主な内容は4つです。

①定義規定の見直し

社会福祉士は相談・援助を行う専門職だが、自ら援助するだけではなく、他の専門職と連携して総合的に援助を行っていく専門職であると明記された

②義務規定の見直し

「誠実義務」(相手の立場に立って誠実に業務を行う)、「連携」(関係者との連携を図る)、「資質向上」(社会福祉の変化に対応していくため、知識や技能の向上)が新たに規定された。

③資格取得方法の見直し

国家試験受験資格を得るために必要な講義、実習、教育内容や時間数が新たに定められた。
行政職として実務経験が5年以上ある場合に受験資格が得られたが、改正後は、行政職の実務経験を4年に短縮された。その一方で、6ヶ月以上社会福祉士養成課程で学ぶことによって受験資格が得られるようになった。

④社会福祉士の任用・活用の見直し

社会福祉主事過程を終了した者に対して、2年以上の実務経験と6ヶ月以上の社会福祉士養成過程を経て、受験資格が与えられるようになった。
身体障害者福祉司や知的障害者福祉司の任用資格として、社会福祉士が位置づけられるようになった。